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December 13 2018

俵ヶ浦と佐世保 ツアー&アイデアソン終了しました!

10月の東京と佐世保ミーティング以降、準備を進めてきた
「俵ヶ浦と佐世保 ツアー&アイデアソン」を12月8、9日の
1泊2日で開催し、無事に終了いたしました。

俵ヶ浦半島での新しい事業やプロジェクトの種探しを目的として、
東京、鎌倉、鹿児島からお越しいただいたゲスト3名と、関西や九州内
からお越しいただいた13名の参加者が3チームに分かれて行った
2日間のツアー&アイデアソン。本当に濃密な時間でした!

俵ヶ浦半島ならではの課題や特性を踏まえて、今回設定したテーマは3つ。
「移動する宿づくり」「食・1次産業の価値を上げる方法」「学びの可能性」
のテーマのもと、1日目午前中は全体で俵ヶ浦半島での主要施設を見学した上で、
午後からはテーマに分かれて半島を散策。

参加者が絶賛した亀の子島体験をはじめ、丸出山観測所跡や農家生産者の畑など、
テーマ内で注目すべきディープなスポットを巡ったり、魚釣り体験やトレイル、
地元住民との対話など、普段味わえない半島時間を過ごしてもらいました。
夕方からは野崎町公民館で地元の素材と技が凝縮したおもてなしを受けながら、
地元住民との大懇親会が開かれました。

2日目は、1日目の濃密なる半島ツアーを振り返りながら、それぞれ3つのテーマ
毎に分かれて、この半島でどういったことができるのか、可能性があるのか、
プロジェクトの種を見つけ出すアイデアソンを実施。
個人ワークとグループワークの化学反応で、各チームでどんどんユニークなアイデアが
生まれてきます。議論の進め方やまとめ方も3者3様で、それぞれの個性を重視しました。

最後は地元住民を招いての発表会と意見交換。
1泊2日という限られた時間でしたが、たくさんの気づきを共有できた貴重な会となりました。
会の終了後も参加者から、「すぐにやりましょう!」「すっかり俵ヶ浦のファンになりました」
など、嬉しいお言葉をたくさんいただきました。
ここでいただいたプロジェクトアイデアは、地元住民ともきちんと共有しながら、1つずつ
できることから始めていければと思います。

ゲスト、参加者の皆様、ありがとうございました!

全体オリエンテーション

俵浦小学校跡地の見学


白浜海水浴場・キャンプ場の見学

半島キッチン ツッテホッテ中里店長の挨拶

参加者が絶賛した亀の子島

地元住民との交流

極寒の中でのクルージング

懇親会は、半島の素材と技が集結

地元住民との大懇親会

懇親会後の集合写真

俵ヶ浦半島におけるプロジェクトの種を探すアイデアソン(学びチーム)

俵ヶ浦半島におけるプロジェクトの種を探すアイデアソン(食チーム)

俵ヶ浦半島におけるプロジェクトの種を探すアイデアソン(宿チーム)

プロジェクトの発表会

提案したプロジェクトに対する地元住民との意見交換

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