Vision
俵ヶ浦半島では、将来も地域のコミュニティや美しい景観・自然を
残していくことを目指して、地域一丸となってまちづくりに取り組んでいます。
残していくことを目指して、地域一丸となってまちづくりに取り組んでいます。
- 地域住民総出で描いた、俵ヶ浦半島未来計画
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2015年度から3年間かけて作成した4町のトレイルコースづくりをきっかけとして、2017年3月に俵ヶ浦半島を活性化するための未来計画を作成しました。
半島が抱える課題や魅力を見つめつつ、半島の宝である豊かな自然や暮らし、景観をどう残していくのか。次の世代が暮らす将来を見据えて、暮らしやコミュニティが維持できる人口規模をどう維持していくのか。半島の住民が自らの言葉で語り、たくさん夢やアイデアが詰まった未来計画は、俵ヶ浦半島のまちづくりの道標です。
- 未来計画を実行するまちづくり組織「チーム俵」
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俵ヶ浦半島未来計画を実行に移していくため、2017年4月に半島のまちづくり組織「チーム俵」が発足しました。
組織の中には大きく5つのプロジェクトチーム(部活)が立ち上がり、各部長の部活は若手が務め、町内会長・公民館長がそれぞれの顧問として補佐。未来計画の実現に向けた住民による自主的な活動を佐世保市や地域外の専門家チームもサポートしています。
少しずつまちづくりの輪が広がっていくことを願って。